1908年創業のコンバースはこれまで様々なスポーツ、ファッションシーンをけん引するシューズブランドとして活躍していますが、日本のマーケットにおいて近年ワークシューズの分野にも進出し、従来の愛用者だけでなく新たなユーザーを獲得しています。
会社名・呼称・略称
CONVERSE コンバース
国(ブランドのある国)
アメリカ
概要
降雪量が多く深い森や湿地帯のあるマサチューセッツ州で、雨や雪の中で作業できるラバーシューズを製造したことからそれを活かせるバスケットシューズを製作し、「オールスター」が誕生しました。
現在のモデルとほぼ変わらないデザインで完成されており、当時のプロの使用に耐えうる本格的なバスケットシューズでした。その後もブランドの早い時期に「ジャックパーセル」、「ワンスター」といったモデルも誕生し、現在もコンバースの根幹となっています。
歴史(エピソード)
米国マサチューセッツ州にてビーコン・フォールズ・ラバー・カンパニーでマネージャーだったマーキス・M・コンバースは、マサチューセッツ州の地域性に着目し、コンバース・ラバー・シュー・カンパニーを設立します。
コンバースのラバーシューズは、その品質の高さから圧倒的な支持を受け地元の有力企業へと成長。このラバーシューズの特性を生かしブランド創業の初期からバスケットボールシューズを製作し、これが「キャンバス オールスター」となります。
その後もバドミントンシューズの「ジャックパーセル」、テニスシューズの「スキッドグリップ」、ランニングシューズの「オールスター トレーニングシューズ」といったモデルが誕生し、スポーツシューズとしての人気を博します。
ブランド100周年を前後して従来のコンバース各ラインナップのディティールをブラッシュアップさせつつ新たなラインナップも充実しています。
その中で2022年にコンバースジャパン企画のプロクティブスニーカーラインが誕生。オールスターのデザインを踏襲したワークシューズとして人気を博しています。
「オールスター」の歴史
1917年に創業者「マーキス・M・コンバース」により、バスケットボール専用シューズとして生産が開始された「CONVERSE ALL STAR」。
通称「Chuck Taylor」は、アメリカのプロバスケットプレーヤー「チャールズ・H・テイラー」がオールスターを着用したことから普及しました。
誕生当時から現在も変わらないデザインや機能を持っていました。
その後もシューズ内にこもる熱や湿気を逃がし、通気性を確保するためベンチレーションホール(通気孔)の搭載、ローカットの「オックスフォードモデル」の製造開始します。
またスポーツシューズとしての人気からファッションアイテムとしての人気も高まり、様々なカラーバリエーションやキャンパス地以外のアッパー素材を採用するなどより幅広いユーザーを獲得していきます。
このオールスターのデザイン、機能を活かし、2022年にコンバースジャパンでCONVERSE PROTECTIVE DESIGN(CPD)が誕生しました。
ワークシューズに必要な機能を搭載しJSAA規格を取得した新たなプロシューズであり、その上で作業においてネックとなる重さや履き心地を改善しオールスターのアッパーデザインを踏襲することで作業場での使用からタウンユースまで一貫して履き続けられるシューズとなっています。
カテゴリー
シューズメーカー
主な製品(代表アイテム)
「オールスター」
「ジャックパーセル」
「ワンスター」
デザインの特徴(オールスター)

バスケットプレーヤーの足を守るハイカットデザインにアンクルパッチ(くるぶしを保護するための円形のパッチ)といった機能はオールスター誕生当初から搭載されています。
時代を経て様々なシーンに対応していくなかでアッパー素材は多様化し、スタンダードなキャンパス地からレザー時、スエード時などのラインナップが誕生しました。
今回新たにラインナップされたCONVERSE PROTECTIVE DESIGN(CPD)では、軽くて丈夫なクラレの人工皮革「クラリーノ®」を採用し、ハードな使用に耐えられるものとなっています。
使用されている業種
スポーツ選手
自動車産業
産業関係
建築関係 他(CPD)
販売形態
シューズ販売店
工具専門店(CPD)
WEB販売(CPD)
保証
原則、初期不良のみ対応です。
参考文献
コンバースジャパン株式会社
CONVERSE JAPAN CO.,LTD
公式サイト
外部リンク
・https://converse.co.jp/ – 公式サイト
